オロチプレスのアップデート情報

頻繁にアップデートしているため、細かく配信できていませんが 以下の通りです。

オロチプレスアップデート情報 OrochiPress バージョン: 2.9.3

主な変更点は、

  • 投稿コンテンツ内にAIがタグの閉じ忘れなどによるデザイン破綻の防止強化
  • サムネイル自動フォールバック —
    アイキャッチ未設定時に投稿本文内の最初の
    を自動でサムネイルに使用
  • 記事ページ上部のサムネイル表示 —
    single.php/single-op_product.phpでもフォール
    バックサムネイル表示
  • スラッグ自動ローマ字化 — AI(Venice
    AI)で日本語スラッグを英語に自動変換。AI設定
    でON/OFF切替
  • 見出しデザイン5種追加 — チェックマーク/チェ
    ックボックス/番号サークル/星マーク/矢印マーク
  • サーバー診断機能 — サブディレクトリインスト
    ール時の.htaccess問題を自動検出・修正ボタン
  • SEO診断機能 — HTTPS/www正規化/robots.txt/サ
    イトマップ/canonical整合性を自動チェック

本文内の不正HTML防御

AI生成のフルHTML(<!DOCTYPE> / <head> / <body>)が混入することでレイアウトが崩壊する問題を自動除去するようにした。

styleタグ保護

wp_ksesによってCSSが除去されてしまう問題を回避するため、base64コメント方式で保存し、表示時にデコードする方式に変更した。テーマと干渉するセレクタ(body / html / h1〜h4 / p)のみを除去し、カスタムclass(.talk / .voice など)は維持する。

ウィジェットエリア完全分離

通常投稿と商品ページのウィジェットが混在していた問題を修正した。記事上部 / 記事下部 / SNS上 / H2前を投稿タイプ別に分離した。

AIタイトル生成の重大バグ修正

trim()にマルチバイト文字を渡すとUTF-8が壊れ、【】付きタイトルが棄却されていた問題を修正した。

推論モデルのthinking漏れ除去強化

「Analyze the Request」などの推論テキストがタイトルに混入する問題を強化対応した。

フロントエンドCSSのshadowlift未適用修正

オロチプレス注意点

最近質問で検索エンジンに表示されないなどの問い合わせがあるのですが、この問題の多くは、サイト内に別のツールが混在していて、そのツールの仕様が影響を受けているケースばかりです。

事例を公開します。

検索エンジン経由のアクセスが集まらない理由

ルートサイトがWordPressのURLを横取りする

ルートに別のサイト(PHP製サイト、別のWordPress等)があると、そのサイトの.htaccessにあるcat
ch-allルールが、サブディレクトリのWordPressへのアクセスも奪ってしまいます。

ブラウザのキャッシュやCookieで自分には正常に見えていても、Googlebotが初めてアクセスすると
ルート側のサイトが応答してしまい、正しいページが返らないため、いつまでもインデックスされ
ません。

問題2: robots.txtが壊れる

Googleはexample.com/robots.txt(ドメインルート)のrobots.txtを参照します。ルートにWordPre
ssや別のアプリがあると、robots.txtへのアクセスをパーマリンクとして処理してしまい、テキス
トファイルではなくHTMLが返ります。Googleはこれを正しく読めません。

問題3: www/非wwwの正規化が分裂する

ルートのサイトがwww.example.comに統一しているのに、サブディレクトリのWordPressがexample.co
m/wp/(www無し)を正規URLとして設定していると、Googleから見て同じページが2つのURLで存在す
ることになり、インデックスが分散して検索順位が上がりません

問題4: サブディレクトリのサイトが孤立する

ルートのサイトからサブディレクトリのWordPressへのリンクがないと、Googleから見て「このサイ
トは誰からもリンクされていない孤立したページ群」と認識され、クロールの優先度が極端に低く
なります。

1つのサーバ内での量産は、避ける方がいいですか?
堂島 堂島
これらの問題はすべて実際に起こりうる現実的な問題です。サブディレクトリにWordPressを設置する構成では、よく知られたトラブルパターンです。

問題1: .htaccessのcatch-allルール競合

ルートの.htaccessにあるRewriteRuleがサブディレクトリへのリクエストまで横取りするのは典型的な問題です。サブディレクトリ内の.htaccessは親ディレクトリのルールを上書きできますが、ルート側のcatch-allルールが先に処理されると、サブディレクトリのWordPressに到達しません 。対策として、ルートの.htaccessでサブディレクトリを明示的に除外する記述が必要です。

問題2: robots.txtがHTMLで返る

Googleは必ずexample.com/robots.txt(ドメインルート)を参照します。ルートにWordPressや別のCMSがあると、/robots.txtへのアクセスをパーマリンクとして処理し、テキストではなくHTMLを返してしまいます 。robots.txtはサブディレクトリに置いても認識されないため、必ずドメインルートに正しいテキストファイルとして配置する必要があります 。

問題3: www/非wwwの正規化分裂

これも実際に起きます。ルートとサブディレクトリで正規URLの設定が食い違うと、Googleから見て重複コンテンツと判断されインデックスが分散します 。すべてのサイトでwww/非wwwを統一し、サブディレクトリのWordPress側の「サイトURL」設定もルート側と同じスキームに合わせることが必須です。

問題4: 孤立によるクロール優先度低下

これもマジです。 Googleはリンクグラフを使ってクロール優先度を決定するため、ルートサイトからサブディレクトリへの内部リンクがないと、サブディレクトリのページ群は「孤立したページ」として扱われ、クロール頻度が極端に下がります 。最低限、ルートサイトのナビゲーションやフッターからサブディレクトリのWordPressへリンクを張ることで解決できます。

レンタルサーバにつき1サイトが推薦

またAIツールは多数存在します。

そういうツールを1個のサーバに詰め込むだけ詰め込んで何も意識していないと無意味になる確率は、極めて大きいです。

上記は、とても基本的な問題ですが、

「こんなの知らなかった…」

という人は、ドメインとサーバを1個ずつにする方が確実です。

オロチプレスを紹介しているアフィリエイターさんは、この記事を紹介するか、あるいはご自身で購入者の方に伝えてください。

オロチ以外のツールやワードプレスでも 同じ問題がありますか?
堂島 堂島
オロチだから‥などは関係ありません。とにかくサーバに何でも詰め込んでいる人は気を付けてください。

オロチプレスの対策

自動診断機能を導入済みです。オロチプレス設定→ツールより確認できます。